2020.01.29 PAGE 01

KURO'S PHOTO DIARY

KUROの写真日記



朝飯です。値引の野菜セットを使ってラーメンを作っています。

焼肉用の野菜なんでナスとかかぼちゃとか入ってます。

いただきまーす。

美味しいです。

呼吸が苦しめなんですが、なんかまた肺炎になったらいやだなあって思って大人しくしています。肋骨の骨折による肺の損傷も関係あるんでしょうが。

ということで昼もラーメンです(笑)

チャーシューではありません。先日買ってあったポークソーセージです。

出かけようと思ったら玄関に落ちてたバイク用のこれを踏んづけて壊してしまいました。ま、本来は花粉症用のゴーグルなんですが、バイク向きなんで(笑)千円ぐらいなんで買って来ます。

さて、これは何かと言うと、キャンプ用の小物が入ってるポーチです。

で、見せたいのはこれらの着火用具です。左から着火剤として使う「ワセリンティンダーボール」です。百均でも売っている「コットンボール」と「ワセリン」で簡単に自作できます。次が昔はキャンプの定番だった「オイルマッチ(パーマネントマッチ、永久マッチ)」です。最近は使っている人がほとんどいませんが、湿気が多くても多少濡れていても使える優れものです。その右が最近のキャンプ場のお一人様がみなさん使っているマグネシウムファイアースターターです。これも慣れれば雨でも使えますが、そもそもこれで着火するのは薪だけのはず。そのために雨の中でフェザーを作っても濡れてしまって使えませんし、薪も濡れては着火剤なしではまず無理です。最後は百均のガスライター。これもフリントを濡らすと着火できませんが、先端の長いこのタイプはフリントを濡らさずに着火出来るので使いやすいです。実質本位なバイク旅キャンプには、今回は写ってませんがイムコのオイルライターとオイルマッチと防水マッチとロングなガスライターがあれば十分です。

さて、いらないと言ったファイアースターターです。なぜいらないと言ったかというと、管理されたキャンプ場では不要ですし慣れないとリスクも伴うからです。雨のキャンプなどではテントの前室でガスやガソリンのストーブ(煮炊きバーナー)を使うんですが、こいつは着火時に高温の発火したマグネシウムの飛沫をあちこちに飛ばすからです。それがストーブに飛ぶんでダメージになりますし、テントや周りの物に飛んで火事になったのを見たことがあります。しかし非常用としてバックアップに持っていて無駄というわけではないので持っはいますが、普段のキャンプで使うことはありません。

で、懐かしいと思う人も多いでしょう「オイルマッチ(パーマネントマッチ、永久マッチ)」です。昔はバーのノベルティとして店名など入れたのをもらったりしたことがある人も(60歳以上かも)も多いでしょうが、最近では目にすることも減りました。
しかし今でもちゃーんとアマゾンなどで買うことができますし、少し前までは百均でも売ってました。

本体の横に付いているこれはフリント(火打ち石)です。

ライターオイルを入れてあるタンクのつまみを回して引き抜くと。

先端に金具がついたスティックが現れます。この先端の綿芯はタンクの中のライターオイルに浸かっていたために濡れています。

着火するには「必ずタンクの穴を親指で抑えて」オイルが飛散しないようにするのが大事です。これを怠って着火した途端に溢れて手についたライターガス(ベンジンなのでガソリンと同じようなもの)に火がついて慌てて放り投げた結果テント丸焼けってのも見たことがあるので、ちゃんと塞いで着火しましょう。

ではスティックの先端を溝の中のフリントに当ててシュッと擦りましょう。多少の慣れが必要ですがマッチの用に着火できます。

多少の慣れが必要ですがマッチの用に着火できます。今回は写真写りをよくするために芯を長めに出したんで炎が大きいですが(笑)短めにすれば普通のマッチのような炎になります。芯が長いと焼けて減っちゃうんで短めが本来ですけどね(笑)オイルで燃えているので風にも強いですし、濡れても着火できますからね。なお、のろのろと点けたままにすると芯が一気に減っちゃいます。着火したらすぐにガスなりに点火してさっさと消してくださいね。消すのも振っただけでは消えないことが多いので、吹き消し方も慣れておくのが大事です。

さて、ドラッグストアです。

マスクはまだ山積みですが、昨日までとは違って今日はお一人様5箱までになっています。私は震災以災害時の来粉じん対策用に1〜2箱は備蓄しているんで慌てませんが、今回は職場や学校での使用が義務付けられてきているので「実需が増えるのは確実」です。

流通在庫を持たない今の流通システムでは、何かあればあっという間に品薄になっちゃうのは震災の時で体験したはず。でもね、毎度のことですが周りの空気読んでいる多くの人たちは普段の備えなんてまるっきり考えていず、周りが買いに行くとなった途端に慌てて大騒ぎしながら買いに走るんですよ。で、オイルショックの時のトイレットペーパーとは違って実需が増えるんですから品薄は簡単には解消されないかも。とりあえず品薄になる前にと思って一緒に行った仲間ともども山積みの中から2箱づつ買っておきましたが、もし感染が拡大してスペイン風邪の時と同じになるようなら、国内生産のほとんどない現状では供給がタイトになって行く前提でいなければ。

さて、一旦戻ってからイオンに向かったんですが、土手の上の道路からいつもの路地に降りようとしたところ路地が完全に水没していました。危うく突っ込むところで急ブレーキをかけて、急いでバックして土手上に戻って撮った写真がこれ。歩いて降りて行って確認したら、30〜50cmの水深がありました。突っ込んでいたらウォーターハンマー食らうのは確実でした。危ない、危ない。

ということで迂回してイオンにきましたが車がほとんどいません。

では店内に。

ATMを浸かってから自販機でこれを買うんですが。

手持ちの電子マネーの1つが使えました。

咳が治まってきたので暖かい館内を少しウォーキングしますね。歩行器がわりのカート使ってますが(笑)

さて、今度はウエルシアです。

飲み物を買いましたが、マスクはまだ山積みでした。今日明日仕事で買いに行けない仲間に頼まれたんで、2箱づつ格安の物を買って渡すつもりです。

これを食べたら帰りますね。

今日のFacebookへの投稿です。
TVでは検査結果の出る前の人にマスコミが群がって取材しています。感染症なんだから結果が出るまでどこかで待機だと思っていましたが、なんと家に帰って結果を待つんだそうです。これで防疫ができていると思っている役人には呆れるばかりです。もしもこれがバイオテロだったらどうするんでしょうね。これこそ平和ボケそのものだと思いますけどね。震災でもなーんにも学ばなかったんですね。